CGWORLDセミナー前に予習しよう! 日本にフルCGアニメ〜 その2


CGWORLD.jpの日本にフルCGアニメは根付くのか?第2回では、1985年から活躍されている木村 卓さんにインタビューしています。
この方のインタビューを見て感じるのは、やっぱり黎明期から活躍されている人は、技術の積み重ねがちゃんとしてると思うんですよ。この辺、秋元きつねさんにも同じ物を感じますし、あと、Luxologyのmodoの開発しているボクの大先輩田崎さんとかもそうなんですけど

僕らって、ほらCGってもう当たり前じゃないですか。そのためのハードや、ソフトも揃っているし、おまけに値段も安いし
だから今からCGはじめるとなると、いきなりMAYAとか触っちゃうわけですよ。んで、キャラクタアニメーションとか、やったりしちゃう訳なんですけど

木村さんの頃は、1980年代とかってソフトも自分で作らないといけなかったり、文中にはトーヨーリンクスでは、ハードまで大阪大学と作ったみたいだし、表現に対する作業の量が半端じゃないわけですよ。その上で、新しい技術を取得するとそれを貪欲に試していく。もちろん、木村さんも今では、ソフトを1から書いたりするなんて事はまず無いと思うんだけども、今に至るまでの技術の積み重ねが、知識として木村さんの表現に生きてると思うんですよね。
新しい技術を

そう言うのって、黎明期からやってた人だからこそ得られる貴重な知識だと思うんですよ。ソフトウェアパッケージとして売られている物を買ってきて、当たり前のように使うんじゃなくて、じゃぁそれはどうやって動いているのかとか、その機能はどんな事が出来るのか、ある程度仕組みをできるのは、やっぱりそういう次述を積み重ねてきた人ならではの感じがします。

最近だと、FlashとかWebの世界でも同じ事を感じますね〜
いろんな ライブラリやAJAX、フレームワークとか組み合わせて、いろんな表現や、機能を実装できることは出来るけど、自分なりに同じ機能が作れるかどうか、試しておいて自分自身を鍛えた方がイイと思うんですよ。
コンピュータの歴史を見ても分かるけど、ソフトウェアやハードウェア、いろんなパッケージが出てきては消えちゃってるんだよね。なになにがないと、作れない、仕事としてはあってはならないことで、個人の方でもそのソフトと心中なんてあり得ないだろうしね。どこかで、切り替わる時が来るはずなんですよ。現にいまFlashじゃなくてHTML5だ!みたいな流れになってきてますしね(まぁホントにそうなるかどうかは、ボクはまだ懐疑的ですけども。。。)
その時に備えておくのは、人生生きているウチずっと働くつもりならそのつもりでいた方がイイと思います。

だから、酒の席で「昔は〜」みたいなことおじさんが話しても、その古くさい話が結局今に続いているんだと思って、ちゃんと聞きましょうねw
たとえ同じ話何回も聞いていたとしても、聞き手次第で何度でも新しいことが得られることは出来ると思いますよ。

CGWORLD.jp
日本にフルCGアニメは根付くのか?第2回

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